PyCon JP Code of Conduct (以下「行動規範」といいます。)は、一般社団法人PyCon JP Association(以下「PyCon JP」といいます。)が開催するイベント(以下「本イベント」といいます。)に対して参加される方全員に(以下「参加者」といいます。)と守っていただきたい内容を定めるものです。本イベントに参加していただく参加者の方には、本規約の全ての条項を確認のうえ、本行動規範に同意していただく必要があります。
本イベントは、Pythonユーザが集まり、PythonやPythonを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするためのカンファレンスです。 PyCon JPの開催を通じて、Pythonの使い手が一堂に集まり、Pythonにまつわる様々な分野の知識や情報を交換し、新たな友達やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることが目標です。
ハラスメント行為の禁止
参加者による不適切な行動、ハラスメント行為の例は次のとおりです。
参加者は、これらのハラスメント行為を止めるように求められた場合、すぐに従わなければなりません。
スポンサーもまた反ハラスメント行為ポリシーに従わなければなりません。特に、スポンサーは性的な関心を引き起こす映像表現、活動、あるいはその他の物品を使うべきではありません。ボランティアを含め、ブースのスタッフは、性的な関心を引き起こすような服装/制服/コスチュームを使うべきではありませんし、その他の手段で性的な関心を引き起こすような環境を作ることもすべきではありません。
もしあなたがハラスメントに遭った場合、他の人がハラスメントに遭っている場合、あるいは他に気になることがあった時は、直ぐに本イベントのウェブサイト上に記載する行動規範の問い合わせ窓口に連絡していただくようお願いします。
会議スタッフは、ハラスメントを経験した人が、会議期間中安全かつ安心と感じられるように、参加者がホテル/会場の警備や近隣の警察に連絡すること、付き添い者の提供、およびその他の支援を行います。私達にとってあなたが参加しているのは大事なことなのです。
武器の携帯の禁止
全ての参加者は会議スタッフからの指示に従ってください。
スタッフからの指示の例は次のとおりです。
会議スタッフは上記に対応し、安全を確保するため、必要と判断した場合、参加者の本イベントからの退去を求めることがあり、参加者はそれに従う必要があります。
この場合でも、すでに支払い済みの参加費の返金は行いません。
参加者は会議場、ワークショップ会場、また会議に関連したソーシャルイベント、カンファレンスのウェブサイトや使用するアプリケーションで、この行動規範を守ってください。
行動規範についての問い合わせはblog、SNS等への投稿による報告ではなく、行動規範の問い合わせ窓口へのご連絡をお願いします。
オンサイト参加者:
腕章を付けたスタッフにお声がけください(※下記のメールアドレスにご連絡頂く形でもかまいません)